診療情報分析株式会社ケアレビュー
できるだけ質の高い医療を受けたいと願う社会のニーズに対応するために、
病院に集積されている診療情報を分析し、有効に活用するための取組みを行っています。
病院情報局
病院情報局(http://hospia.jp/)
全国1600あまりの急性期病院の患者数や平均在院日数を比較できる情報サイトを、無料で公開しています。

サイト運営の目的
- 急性期病院の入院医療費を包括支払方式に移行するため、平成14年度からDPC制度(診断群分類包括評価制度)が導入されました。DPC制度への参加は任意ですが、参加病院は大規模病院を中心に1,600病院を超え(全病院数の20%弱)、一般病床数に占める割合はすでに5割を超える状況となっています。
- DPC参加病院は、入院患者ごとに「診断名」「治療方法」「入院日数」などの詳細な診療情報を厚生労働省に提出する必要があります。これにより、全国の急性期病院の診療実績が統一されたフォーマットで整備されたため、医療関係者の間ではさまざまな形でDPCデータを活用しようとする動きが始まっています。
- 各病院から提出されたDPCデータは厚生労働省で集計され、診療報酬調査専門組織(DPC評価分科会)において「DPC導入の影響評価に関する調査」として年1回報告されています。この調査結果は厚生労働省サイトでも公表されていますが、非常に複雑な内容のため一般にはあまり存在が知られていませんでした。
- ケアレビューは、この情報の持つ社会的な価値に着目し、医療関係者のみならず、一般の方にも調査結果をわかりやすくお伝えすることを目的として、2010年3月より無料でサイトを公開しています。既存の病院検索サイトや広告サイトとは一線を画し、中立的な立場で信頼性が高く客観的な情報提供を行っています。
診療情報分析事業
DPCデータに加え、医療機関の内部にはさまざまな情報が集積されています。これらの情報を分析し、有効に活用することによって、病院経営機能や医療の質を高めることを目的とした事業開発を行っています。
病院だけではなく、保険者、大学、金融機関、製薬企業、IT企業等との共同プロジェクトにも参画しています。
進行中のプロジェクト例
- DPCデータ、レセプトデータ、病院財務データの活用によるベンチマーク分析
- DPCデータ、レセプトデータの活用によるエリアマーケティングサポート
- DPCデータおよび臨床記録(電子カルテ・検査・投薬・看護記録など)のDWH化による、クリニカルインディケータのモニタリングサポート



