«コンセプトノート»
大銀行の組織運営
私はかつて都市銀行の本部で営業部店の業績評価を行っていました。この仕事は、目標や評価ポイントの置き方ひとつで数万人の銀行員の半年間の思考や行動パターンが変わるほど重大な責任のある仕事でした。実際に、自分がつくったスプレッ [...]
医療機能情報公表制度
誤解を招くかもしれませんが、せっかくMBAやMHAなどで経営に関する勉強を行っても、現在の日本の医療機関の経営環境下でその成果や能力を発揮することは困難だと思います。国による各種規制や行政指導が色濃く残り、国民皆保険制度 [...]
バンコクの病院を視察して
以前から気になっていたバンコクの病院の視察に行ってきました。国際的にも有名なバムルンラード病院やバンコク病院、バンコク病院系列のサミティヴェ-ト病院など、タクシン前首相が推進した「メディカルツーリズム政策」の流れにも乗っ [...]
アメリカンドリーム
私が以前勤務していた医療法人は、米国での研修プログラムを開催していました。派遣されるのは医師、看護師、コメディカル、事務部門を問わず経営への参画が求められる幹部職員で、はじめにハワイで2週間ほどの入門研修を受け、その後各 [...]
医療界の不思議
東京大学大学院工学系研究科の飯塚悦功教授は工業分野の品質管理の専門家として高名な先生で、最近は医療界でも「患者適応型パス」の開発を中心になって進められています。今回は、飯塚先生の講演の中から、「医療界の不思議」という興味 [...]
入院期間と患者満足度
同じ人でも、自分の置かれた状態によって価値感や優先順位は変化します。このことを、私たちの調査データを使って具体的に説明します。入院患者の場合、短期入院の方も長期入院の方もいます。それぞれ患者さんと病院とが関わる時間が相当 [...]
クラスタリング手法の活用
病院や医師に対して患者さんが抱いている理想像や、求めているニーズは一人ひとりで異なります。また、同じ人であっても、健康状態や経済状態、あるいは病気の種類やステージによっても期待レベルは変化します。たとえば、「軽い胃潰瘍」 [...]
価値感の多様化
個人の価値感の多様化は、「医療の質」を考える上でも非常に重要です。今回は、私の知人が経営する会社が開催したレーシック(近視矯正手術)フォーラムの様子を紹介したいと思います。このフォーラムは、これから手術を受けようと考えて [...]
患者の本音
ある地方都市に、以前から病院長のトップダウンによって『患者満足度』を重視した病院運営に取組んでいるとても素晴らしい民間病院があります。 この病院では以前から、すべての退院患者さんに対するアンケート調査を継続的に実施し、専 [...]
ミスターの伝説
ミスタージャイアンツ長嶋茂雄氏が現役時代に最も気にしていた数字をご存知ですか? ほとんどの方は打率やホームラン数、あるいはチームの順位や勝率だと考えるでしょう。さまざまな成績が記録として残る厳しいプロ野球の世界では当然の [...]



